「脱・原油依存」進める

三菱化学は植物を使った合成樹脂の量産に乗り出す。2010年度にも生産設備を新設する計画で、従来の主原料である石油の使用量を減らして食器や家電などプラスチック製品を作れるようにする。植物樹脂は高価格など難点があったが、原油価格が1バレル100ドル程度なら競争力があると判断した。三井化学も木材からの樹脂生産を目指しており、石化業界で「脱・原油依存」の動きが加速している。

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