【明解要解】食品業界で進む「エコ容器」採用
■環境だけでなく包装資材高騰影響
食品業界で環境に配慮した「エコ容器」の採用が進んでいる。環境問題への関心の高まりとともに、プラスチックやアルミといった包装資材の価格高騰も背景にある。ただ、エコ容器の本格普及のカギを握るのは、消費者の意識次第といえそうだ。
エースコックは今月、微生物の分解作用によって自然に還元される生物由来資源が原料のバイオマス容器、エコカップに入った「わかめラーメン」を首都圏や北海道で売り出した。お椀(わん)だけでなくフタや粉末スープの袋も、生分解性プラスチック製を採用した。
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